岡山県 後楽園散策

女将 - 6月 6th, 2014

岡山県 後楽園は日本三名園の一つです。

約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政(いけだつなまさ)が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園らしいです。

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特徴としては、延養亭や能舞台を中心に園内各所に置かれた亭舎や祠には、歴代藩主の思いが込められていると言われています。
広い芝生地や、池、築山、亭舎が園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色や眺めることができるよう工夫された庭園の様です。

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隣接する岡山城は、黒い天守閣が印象的で、「烏城」ともいわれ、後楽園との調和が絶妙です。

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歩き疲れたので茶店でお茶タイムです(^^)

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お抹セット。この暑い時期には冷たいお抹茶もおススメです〜♪

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近くの池にはカキツバタが綺麗に咲いていました∨(^^)∨

「いずれがあやめかきつばた」という言葉があるように、区別の難しいアヤメ、ハナショウブ、カキツバタ。
簡単に区別が出来る部分が、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できるようですよ〜♪

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広くてたくさんの緑に囲まれ、隣接した岡山城も綺麗に見え色々な景色や雰囲気が感じられ癒されました。

 

後楽園

所在地 岡山県岡山市北区後楽園1-5
TEL 086-272-1148
URL http://www.okayama-korakuen.jp

 

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岡山市 最上稲荷

女将 - 6月 3rd, 2014

初めて訪れます。岡山市にある『最上稲荷 』

最上稲荷は神社ではなくお寺で、正式名称を「最上稲荷山妙教寺」と言うようです。明治の神仏分離令の際、他の神社仏閣とは違い「神仏習合」の祭祀形式が許され、ですから鳥居や大注連縄もありますし、神宮形式の本殿なのです。

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門前町を抜けると正面に現れるのが、1950年に山火事で焼失・再建された仁王門。インドの殿堂様式を取り入れた石材建築の門は全国でも珍しいようです。

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こんぴらさんとは違って階段は少なめ(^^)

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階段を上がって進むと本殿が見えます。

とにかくめちゃくちゃ広いです(^^)

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寺院建築ながら、正面には長さ12m、総重量1.5tもある巨大な注連縄がかかり、神仏習合の特徴が伺える本殿。

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「不思議なご利益がある最上さま」と広く大衆の尊信を集めていて、”商売繁盛”、”家内安全”、”交通安全”などの祈願。

私たちも商売繁盛、家内安全、しっかりお願いしました∨(^^)∨

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大きなしめ縄にもビックリですが、この長〜い賽銭箱に二度びっくりです(><)

お正月の三が日はもの凄い参拝者が来られる為のもの???……….。

 

最上稲荷(最上稲荷山 妙教寺)

【住所】〒701-1331 岡山県岡山市北区高松稲荷712
【TEL】086-287-3700(代)

 

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