御金神社

女将 - 7月 25th, 2014

姉とお昼ご飯を美味しく、楽しんだ後に向かった所は、二条城の近くの閑静な住宅街の中に突如、黄金に輝く鳥居が建つ珍しい雰囲気の神社。
「御金」と書いて「みかね」と読む御金神社です。

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御金神社のご祭神は「金山毘古神(かねやまひこのかみ)」という鉱山・鉱物の神だそうです。

本来は金属を扱う人々が参詣する神社だったが、近年は「お金」にまつわる諸事の成功を祈願して訪れる参詣客が増えているとテレビで放映されていたようです。

黄金に輝いているのは鳥居だけではありません。本殿にある鈴緒(すずお)も金色なのです。

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屋根の瓦にも金の字が。

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社殿の奥にあるイチョウの木は、京都市内でも有数の巨木。御金神社のご神木とされています。

冬になるとイチョウの葉がすべて散り、木の上方に2匹の龍の形をした枝が現れます。その形が仲むつまじい夫婦に見えることから、夫婦龍と言われているようです。

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神社の境内には、たくさんの絵馬が奉納されています。絵馬をよく見てみると、イチョウの形をしています(^^)

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絵馬を見ていくと、資産運用や証券取引のお願いや、競馬競輪、宝くじの当選のお願い等がずらっと……….。

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参拝した後、左手のテントの中を見てみると、たくさんのお守りや金運アップのグッズがありますが、支払いはセルフです。「福さいふ」は人気商品らしく、「本日あります」と書いてあります。売り切れもあるというくらい人気ぶりだそうです(><)

福さいふは本殿の横のブザーを押して係の人を呼び出して購入します〜♪

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もちろん貴重な『福さいふ』はゲットしました∨(^^)∨ 1,000円納めて下さいとの事。

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見た目からもわかりますが、薄い布製で普段に使う感じではないですね。多くの方は、宝くじを入れたり、通帳をいれたりしているそうです。

私は帰ってから宝くじを入れる事にします〜♪

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なかなか、宝くじの当選の順番が回ってきません(><)

最後はやっぱり神頼みかな???

 

御金神社

住所   京都市中京区西洞院押小路下ル押西洞院町618

アクセス 京都市営地下鉄東西線「二条城」駅下車 徒歩約5分

     市バス「堀川御池」下車 徒歩約5分
拝観料  無料
電話番号 075-222-2062 

 

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