茗荷の観察日記
実家の裏庭で育てていた茗荷を今年の2月にプランターに植え替えて育ててみました(^^)
春になってニョキニョキと芽が出て来てくれました〜♪
6月になって葉も随分と大きく茂ってきました(^^)
7月末にはやっと、土の中から蕾が出てきました∨(^^)∨
茗荷の茎の近くに見えるのは『ユキノシタ』です。
来年の春に山菜の天ぷらとしてお店の具材として育てています〜♪
今朝3ヶ収穫しました。明日の朝食に使う予定です∨(^^)∨
冷や奴の薬味と、お味噌汁に使おうかな??
茗荷は、 歯ざわりがシャキシャキしていて、さわやかな香りが食欲をそそります。夏バテ防止には一役かってくれます。
茗荷の香りの成分は、アルファピネンという精油成分で、働きとしては、眠気を覚ましたり、発汗を促したり、呼吸や血液の循環を良くしたり、消化を促進したりします。
茗荷を育てるのは至って簡単で、 毎年なにもしなくても収穫ができます。多少の日陰でも収穫できますので、そこそこの手入れをすればそれなりの収穫が、ほったらかしで何もせず多少虫食われ放題でもそれなりの収穫ができ、すくすく育ちます 。
プランターでも大丈夫ですので、来年は育ててみませんか?
タグ: 茗荷