山茶花(さざんか)

女将 - 12月 3rd, 2012

仁川テニスクラブの敷地に、奇麗に山茶花(さざんか)が咲いていました。

   

山茶花(さざんか)と椿の違いは色々ある様ですが、一番の違いは、山茶花の花びらは1枚ずつ散りますが、椿は花ごと散ります。

 

  

次の日、市場の花屋さんの店頭にも沢山飾られていましたので、今週のお店の花に決定〜♪

  

飾り棚の上の一輪挿しにも……….。

   

座敷の竹の中の一輪挿しにも………。

  

トイレの中の一輪挿しにも………..。

      

テーブル席の一輪挿しにも………….。

   

『 山茶花』と書いて何故『さざんか』と言われるようになった訳を調べてみますと、

椿(つばき)の 漢名(中国名)の 「山茶花」が、 いつの頃からか このサザンカの名前として 間違って定着した。 読みは「山茶花(さんさか)」 →「茶山花(ささんか)」 →「さざんか」 というぐあいに変化したらしいです。

 

山茶花(さざんか)の花言葉   「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
                  (白)「愛嬌」「理想の恋」

                  (桃・赤)「理性」「謙遜」 

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