シモツケ
何年か前に市場の花屋さんで買ったピンクのユキヤナギの苗を庭に植えたのですが、その苗が枯れてしまい、代わりに芽が出てきたのが『シモツケ』
同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがあるようで、ユキヤナギの苗を買った時にたまたま『種』が土の中にあったとか??
葉っぱはフジバカマに似ていて、花はユキヤナギに似ています〜♪
シモツケという名前は下野国(しもつけのくに:現在の栃木県)ではじめて見つけられたところに由来したようです。ちなみに栃木だけではなく北海道から九州にかけての山地に幅広く自生している花木。六月初旬から八月中旬にかけて咲く様です(^^)
可愛い花なので、切り花にしてお店に生けてあります。
アップにしました(^^)
ピンク色の可愛い花だと思いませんかぁ〜??
シモツケの特徴
日本原産で風情のある花を初夏に咲かせて、。暑さや寒さにも強く性質は大変丈夫な花木と言う事です。
挿し木も簡単に出来るらしく、偶然にも生えてきた『シモツケ』を来年に向けて増やして行こうかな〜∨(^^)∨
シモツケの花言葉
「無益」、群がって咲く小花の「整然とした愛」の「はかなさ」