小豆島二泊三日の旅 その2
二日目の朝、早起きして釣りに挑戦∨(^^)∨
海は穏やかで本当に綺麗です〜♪
さて、準備完了!釣れるかな〜♪
小魚は沢山見えるけどなかなか難しい(。、)
掛かってくれません………。
それなら、手前に群がっている小魚狙いで、手釣りに変更!
息子とお嫁ちゃんは仲良く手釣りなんですが、エサだけ取られて魚に遊ばれているようです(><)
ヤッター!やっとこさ釣れた(^^)と主人が釣り上げたのが、小さなフグ一匹(><)
2時間頑張った成果はこの一匹だけに……..。
火山活動で生まれた奇岩が風化し、そそり立つ寒霞渓。ロープウェイで山頂まで行くと瀬戸内海の雄大な景色を望むことができます。日本三大渓谷美の一つにもなっている絶景です。
特に、秋には島全体が紅葉し、寒霞渓周辺の奇岩にそった紅葉がすばらしく、秋の寒霞渓は有名です!
でも、春の新緑も素晴らしいかったです〜♪
ちなみに、秋の寒霞渓の風景はこんな感じです(^^)
50種以上の自生植物がいっせいに紅葉し、山全体が秋色に染まります
何年か前にドラマで有名になった、小豆島 しあわせスポット『エンジェルロード』
潮の満ち引きで道が現れたり消えたりして、引き潮の時は向かいの余島まで渡る事が出来ます。このエンジェルロードを『大切な人と訪れ、ここで手をつなぐと二人の間に天使が舞い降り、願いを叶えてくれる』と言う噂があるとか……..。
若いカップル達が沢山訪れていました〜♪
ここでは、天然のアサリが捕れるとか。今朝魚はゲット出来なかったので 私たちは潮干狩りに挑戦です。
しかし、見付けた数は12 個だけ(><)でも主人曰く、『天然だからいいお出汁が出るよ』と…….。(たった12個だけど本当にいいお出汁が出て美味しいお吸い物が出来ました〜♪)
ここは、小豆島の名を全国に広めた映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを公開しています。大正、昭和初期の小さな村を再現し、懐かしい時が流れる場所、『二十四の瞳映画村』
何だか懐かしい木造校舎。 椅子がこんなに小さかったのかな〜。
まだ現役で走り続けている、無料ボンネットバス(^^)
一面に植えられた菜の花の上に心地よい風が吹き、鯉のぼりが泳ぐさまが何とも気持いいです
壺井栄生誕百年を記念して建てられたブロンズ像「せんせ あそぼ」は季節の花畑に囲まれ、やさしい風景と同じように心がなごみます。
今年は沢山の観光客が訪れて、例年になく賑やかになった小豆島ですが、それでも時間がゆったりと流れてるように思えるのは不思議……..。
よかったら一度、小豆島 に出掛けてみませんか?
おススメしまぁ〜す〜♪