もろこ釣りを楽しんだ後、近くの温泉で汗を流してお昼ご飯と夕御飯を兼ねて、出石まで足を伸ばして『お蕎麦』を食べます〜♪

予め調べておいた　出石そば　沢庵 （たくあん）へ（＾＾）

店内は古民家を改装した創りになっています。

出石そばの薬味がきました。大根おろし、とろろ、刻み葱、山葵、塩………。

とりあえず最初はお塩で召し上がってください！と言われました（＾＾）

一人前は5皿の様ですが、とりあえず3人で20皿をお願いしました〜♪

20皿でもテーブルが一杯になりました（＞＜）

お塩はお蕎麦の風味がしっかりと感じられて美味しい。さすが本場の出石そば。コシあり、そばの香りありで美味しいです）（＾＾）

いろいろな薬味を入れたりして、とても楽しめます。

後、10皿追加して大満足〜♪　　蕎麦湯を頂いてご馳走様でした。

何故か大きな「奴さん人形」が看板代わりに目立っています（＾＾）

出石そば　沢庵 （たくあん）

住所 　　　〒668-0221 兵庫県豊岡市出石町町分148-5

TEL 0796-52-7888
営業時間 　10:00～22:00
定休日 　　年中無休

主人と私の友人の三人で、山口方面に一泊旅行に 出かけてきました〜♪

朝早くから出発したのでお昼前にはもうお腹がぺこぺこに…….。

高速を広島で降りて、以前から一度食べてみたかった『尾道ラーメン』を食べることに決定！！

チャーシューは薄めですが丼の半分以上を覆うほどの大きさで、存在感がいっぱい（＾＾）

私はネギラーメンにしたので追加でザルいっぱいのネギが付いてきました〜♪

見た目よりあっさりとコクのあるスープで、麺は平打ち麺です。期待通りに美味しかった（＾＾）

デザートにもみじ饅頭を……..。

山口に入りまず観光は『錦帯橋』へ。

山口県岩国市を流れる錦川に架けられた木造のアーチ橋です。日本三名橋に数えられ、また国指定名勝として、広く知られています

錦帯橋を渡り、ロープウェイで岩国城へ。

城山山頂にそびえる3層4階建てに物見を置く桃山風南蛮造りの城で、吉川広家によって築城されたが、一国一城令により取り壊された。

現在の城は、昭和37（1962）年に再建されたもののようです。

次の日は朝早くから角島観光へ……。

角島観光といえば、まずはこの角島大橋です！

本来なら、エメラルドグリーン色の海と、途中に浮かぶ小さな島（鳩島）、角島と角島大橋が絶景な景色なのですが、あいにく曇りのお天気で海の色が残念です（＞＜）

角島大橋は、2000年11月3日に開通しました。角島観光のシンボル的な存在で、自動車のＣＭなどでちょくちょく登場しています。

お昼ご飯に山口県下関市豊浦町の郷土料理『瓦そば』を……。

その名の通り、熱した瓦の上に茶そばと具を乗せた料理です。そばだしに付けて頂きます。そばがカリカリに焼けた食感が美味しい！！

西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたという話に参考に作ったとのこと言う事の様です。

そして角島から40ｋｍほど走ったところで、次の目的地の元乃隅稲成神社に到着。元乃隅稲成神社は、長い鳥居のトンネルがあり……。

賽銭箱は鳥居の上にあります。何とも入れにくく7,8回でやっとお賽銭を収める事が出来ました（＞＜）

123本もの鳥居がぎっしりと並んでいて、これは見事な眺めです〜♪

この元乃隅稲成神社の鳥居をくぐり抜けると「龍宮の潮吹」という、岩壁にある洞窟に打ち寄せた波が穴から吹き上がる現象を見られるスポットがあります。

龍宮の潮吹は，岩壁に打ち寄せた大波が岩の穴に流入し，音を立てて空中に吹きあげるもので，北風が強く波の高い時などその高さが30ｍにも達することがあり、昭和９年８月国指定天然記念物及び名勝となっている様です。

こちらは、展示してある写真をデジカメで写したものです。

主人と友人との山口旅行は美味しいものも沢山頂き、色々な所にも観光に出かけて満喫した二日間でした（＾＾）

息子とお嫁ちゃんと4人で私の母方の先祖のお墓参りに福井に出掛けてきました。

この日はあいにく台風が近づいていてどんよりとしたお天気でしたが、お墓参り時には雨が降る事も無く無事に終了〜♪

せっかく福井まで来たのだから、ちょっと観光に東尋坊まで足を延ばし………。

今にも降り出しそうな空模様で、台風が近づいているとあってかなり強い風が吹いて寒く観光客もほとんど居なくてお土産物屋さんも全て閉店したいました（＞＜）

波も高く、海はこれから大荒れになるんでしょうか？

夕方になってお腹も空いて来たので、やっぱり『越前そば』が食べたいね！！と東尋坊近くの美味しそうなお店をネットで検索！

見つけたお店は東尋坊から近くの福井県三国町にある百年近く続いているらしい老舗のそば処。

福井の伝統的民家に認定されている建物のようです。

お品書きを見ただけて美味しさが伝わってきます（＾＾）

息子はおそばには日本酒が良いね〜と。焼き物の徳利できました（＾＾）

私とお嫁ちゃんは牛蒡のかき揚げそばをチョイス。

細打ちの蕎麦はしっかり締まって喉越しも良好で、桜えびの入った細切りごぼうのかき揚げは味・食感ともいい感じ〜♪

主人はかき揚げせいろ。

かき揚げはプリプリな海老に、貝柱も甘みがあり、イカもやわらかくボリュームたっぷり、そしてサクサクに揚がっていました。そしてそばつゆが上品な薄味。かつお・昆布などのダシがしっかり効いていました。しかしそば湯を入れて飲むにはちょっと味が薄めかもしれません。

おそばが二段になっています。

息子は海老天せいろ。美味しかった様で二段では足りずにおそばを追加。

お店を出ると外は薄暗くなっていて灯籠の光が石畳の通りを照らして情緒があります。

早い時間の夕飯はおそばだったので帰ってから小腹がすいたので福井名産の『焼き鯖』を夜食に頂きました（＾＾）

この『焼き鯖』は親戚の方に頂いたお土産なんです。

以前遊びに行って食べさせてもらったこの『焼き鯖』の味が忘れられず今回は前もってお願いしておきました。

お土産で売っている『焼き鯖』とは全然違います！！魚屋さんが厳選した鯖を時間をかけてじっくり焼いてくれます。

息子達も初めての『焼き鯖』にはハマってしまいこの焼き鯖を焼き立てで食べたい！！と。

越前そばも良いけど、この『焼き鯖』は絶品です！

福井県鯖江市にある魚屋さん！　詳しくは私に直接聞いて下さい！！

調べて紹介しますよ（＾＾）

時々無性にうどんが食べたくなります。

うどんが食べたくなると　麺処　まつ本にランチに出掛けます。

もちろんそばのメニューもありますよ〜♪

値段安くもなく、高くもなくと言う所でしょうか？？

具沢山のおかめうどんをチョイスしました∨（＾＾）∨

最近主流のコシのある讃岐うどんも美味しいですが、大阪のうどんの食感は懐かしく飽きない味です。

ここのお店はしっかりとお出汁が 効いていて優しい味でお気に入りです（＾＾）

 麺処　まつ本

住所：豊中市玉井町1-3-12

電話：06-6841-3115

最寄り駅：豊中駅[西口]から徒歩約2分

営業時間：11:00～23:00

『まんか』さんに来るのはちょうど一年ぶりになります。

数年前までほとんどお肉を食べなかった私が、年々肉好きになる私。

そんな私がハマったイノシシ料理の美味しいお店の話をお客様にお話ししたところ、ご一緒に行きましょう！！と……….私たち夫婦とお客様ご夫婦の4人です。

今日も猪料理が楽しみです〜♪

建物は古民家でなかなか雰囲気のある店構えです。

可愛いイノシシのオブジェがお出迎え∨（＾＾）∨

奥の個室に案内されてゆっくりと出来き、落ち着きます。まずは、乾杯〜♪

お付き出しが来ました。シマアジのカルパッチョ、野菜の炊き合わせ……。

猪肉です！！いつもは大きく切って牡丹の花の様な盛りつけですが、今回は小さめのカットでお願いしました。

まずは、焼いて頂きます〜♪

お塩で頂きまぁ〜す。　臭みも無く、むしろ甘味を感じます〜♪

鍋のお野菜が来ました。このお野菜も地元産で楽しみの一つです。

お鍋に入れる前にお肉に自家製の山椒を振りかけます。

お鍋はこのお味噌を付けて頂きます。見た目ほどの濃い味ではなく、何にでも合うお味噌ですね〜♪

しゃぶしゃぶにしたお肉にお味噌を付けて頂きます∨（＾＾）∨

出来立てのおぼろ豆腐です。　大豆の甘味と風味がたまりません（＾＾）

『まんか』さん自慢の十割そばです。　まずはお塩でと勧められました。『塩井の旨塩』で食べてみたかったです（＞＜）しかし、そば麦粉100％の十割そばは香りも高く美味しいです。

そば湯を頂きました。トロッとした旨味の出たそば湯は何杯も飲みたくなります。

〆のご飯と自家家の大根のお漬け物。　女性軍はご飯まで頂けませんでした（＞＜）

デザートはやっぱり別腹です。自家製のシフォンケーキが絶品です〜♪　モチモチ、ふわふわの食感。美味しい（＾＾）

まんか（まんか旅館）

兵庫県川辺群猪名川町上野字町廻14-1

072-766-0011

観光の途中でお昼になったので、美味しい長崎ちゃんぽんと皿うどんを食べにいきたい！

と私たちのわがままを聞いてくださり、運転手さんが中華街のイチ押しのお店 に案内してもらいました〜♪

ここの鳥居からすぐの場所にある　　中国名菜　　『京華園』

『長崎ちゃんぽん』………。

通常、麺類で新鮮なものはやはり生麺のゆでたてですよね。
もちろんラーメンなどでは常識。

しかし長崎ちゃんぽんでは、茹で上がった麺を一度ざるに移し寝かせます。
わずかな時間ではありますが、これこそが美味しいちゃんぽんを作る秘密のようです。

さすが本場の味です〜♪　　　美味しい（＾＾）　しかし量が多いです……。

半ずつして食べようと思います。『皿うどん』です。　こちらも凄い量です（＞＜）

皿うどんには細麺と太麺の2種類があるようです。運転手さんおススメの細麺にしました。
細麺のパリパリとした食感とトロッとした具沢山のあんかけがコクも旨味もあって長崎ちゃんぽんより二人ともこっちが好き！でした〜♪

そして、お店の方がお好みでソースをかけて下さい。と言われて………。

試してみましたが、ん~??  大阪人には合わないかもしれませんねぇ（＞＜）

お店のホームページにこんな説明が書かれてありました。

（このソースの存在が、味も風味も全てを新鮮に感じさせるカギと言えます。
ここで間違っても普通のソースをかけることはお勧めできません。基本的に私たちが使用する通常のソースは甘口なのですが、皿うどんのアンは基本的には甘口。ですから普通のソースと合わせると限りなく甘くなっていきます。
京華園の特性ソースは醤油ソースと言われるように辛口！ だからこそかけると絶妙な味のバランスが生まれます。）

『皿うどん』は長崎に行ってもう一度食べてみたいです（＾＾）

長崎　一泊旅行はその4でおしまいです∨（＾＾）∨