年代物のプーアール茶(54年もの)

女将 - 6月 18th, 2012

お客さんが上海に仕事で行かれた時に頂いたと言う『1958年製のプーアール茶』を分けて頂きました。

プーアール茶の効能、効果効用はポリフェノールも含んでいる事から、胃腸の調子を整腸する作用やむくみ、脂肪燃焼作用、ダイエット効果、高血圧や動脈硬化、脳血管障害、心臓病、糖尿病などを予防の他、女性の方に比較的多い便秘にも効果があると言われてます。カフェインの含有量はコーヒーよりも少ないですので安心して飲むことができます。だから 毎日飲んでいます!!

初めて飲ませて頂いた時に、口の中に感じる甘みと飲んだ後の爽やかな味わいに虜になってしまいました。

1958年物

お店にも冷たいプアール茶として用意してますが、メニューにはまだ載せていません。

ブログを見て頂いた方にだけ、是非お店で試飲してみて下さい!!(サービスです)

調べてみると、30年もので ナント!!  20㌘6,000円位だとか………。

これだけの塊….、買うといったい幾らなんだろう???

塊になってい茶葉(プアール茶)

そして、このようなコメントを見つけました。

 

「自然の甘味あるプーアル茶を、あなたは堪能したことがありますか?」 

感動的! これぞ! 年代物のプーアル茶の真骨頂である!!!

まず、一煎目から驚きがある!!

この30年ものプーアル茶を口に入れた瞬間、自然のやさしく、

口の中でふわぁーと、甘味ある味わいが広がり….

これは、なかなかプーアル茶としてはめったにない!

さすがは、30年ものだと思いつつ、この甘味を堪能する!

なんと言っても、まだ一煎目である! 1煎目からここまでの
甘味ある味わいがでるのが素晴らしい!

これは、20年もの、25年ものでも感じることができない甘味で
あり、プーアル茶として甘味が感じられるのは30年ものからである。

これは、自然に30年間もの間、自然発酵させたことによって
でてくる自然の甘味であり、すぐにできあがるものではないっ!

時間の流れと重みを感じるプーアル茶である!

*自然の甘味=砂糖のような強い甘味でなく、口全体にほのかに
感じる甘味!

2煎目、3煎目以降には、

独特のプーアル茶の「とろみ」と味わいのコクの深さがある!

4煎目は、

深みがあり味わいが豊かであるのに、非常に飲みやすく、
まったく違和感なく口の中に入っていき、喉に通るところが
これまでのプーアル茶のイメージとは全く違う!

すぅーとした爽快な感じがあり、ほのかな甘味、そして、

飲んだあとに感じる後味の爽快さ!^^

飲み始め、飲んで味わっているとき、飲んだあとの感覚と、
そのどれをとっても、まさに格別なプーアル茶である!

 

30年物でこのコメント、54年物はそれ以上なんです!

   是非皆さんにも味わってもらいたいで〜す♪

 

 

 

 

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