ミョウガ畑の観察日記
夏の香味やさいとして、色んな薬味としていろいろ使えるミョウガは、生姜科の多年草で、地下茎で毎年決まったところに生え、十年以上前に植えたミョウガは今年も元気いっぱいに育ってくれました。ほとんど毎年なにもしなくても収穫ができます。スーパーでパック売りのミョウガより、地植えやプランタンで簡単に取れる地産地消の取れたて自家栽培のミョウガは、香りや刺激感は絶妙に違いますよ。
今年の夏は雨が少なく茎の色が変わってきています(><)
花の数も例年より少なめです……….。
みょうがは、収穫時期で分けて7月~8月に採れるものを「夏ミョウガ」、9月~10月に採れるものを「秋ミョウガ」といいます。秋みょうがの方が粒も大きく、色や香りも良いと言われています。
今年は、夏ミョウガの収穫は少なめでしたが、9月に入って大きく膨らんだ秋ミョウガが沢山収穫できました∨(^^)∨
ミョウガは薬味に使う事が多いのですが、沢山収穫出来たので佃煮風に焚いてお店でお出ししています〜♪
茗荷の花言葉 忍耐