出掛けた先のお店で、いが栗とアケビを見つけ、お店に飾っています。

お客様にも秋を感じて頂きたいです！！

アケビ　　

栗　

秋をイメージした生け花（風船とうわた、リンドウ、ユリ）

　　

アケビの花言葉　　　　　才能　唯一の恋

栗の花言葉　　　　　　　満足　私を公平にせよ　真心

風船とうわたの花言葉　　（花）隠された能力　　（実）いっぱいの夢

リンドウの花言葉　　　　あなたの悲しみに寄り添う　誠実　正義

　　　　　　　　　　　　悲しんでいる時のあなたが好き　貞節

　　　　　　　　　　　　淋しい愛情

すすきは秋の七草の一つです。

今年も庭のすすきがたくさんの花穂をつけました〜♪

　　　

すすきは、イネ科で多年草です。

日本各地の山野や道端に自生しています。葉は根元から群がって生え、大きなかぶとなり、

小さな苗が毎年どんどん大きくなり、元気に育っています。

この鷹の羽すすきは園芸品種で、葉の縦中央のい白い線と、横に黄味がかった太く白い班が入り

鷹の羽や矢の羽根の模様に見えます。

綺麗な葉で、よく生け花やお茶花に使われる様です。

矢の羽根模様に似ている

お店にも生けています。

　　　

すすきの花言葉　　勢力　　生命力　　心が通じる

　　

ほうずきの実を水に浸しておき、時々水を替えながら１～２週間ほど落としぶたをして置きます

１～２週間ほど経つとオレンジ色の部分が解けて行くので水洗いをすると、この様な状態になります。乾かしても中の実は長期間赤いままで、可愛いほうずき灯が出来上がります。

店内にオブジェとして飾っています〜♪　ちょっとお洒落で、可愛い〜（＾＾）

　　　

今年は、ほうずきの時期は過ぎてしまいましたが、来年挑戦してみませんか？

是非とも、お試し下さい〜∨（＾＾）∨

ほうずきの花言葉　　 いつわり 自然美 不思議 

１０年以上も前に一株植えたミョウガが今年も増え成長しています。

６月頃のミョウガ

みょうがとは・・・ショウガ科ショウガ属の多年草で、北海道から沖縄まで日本全国で幅広く栽培され、山地にも自生しています。古くから食用として利用されていて、平安時代には香辛野菜として食用にされていたと言われています。古名ではみょうがのことを「芽香」とも記されていました。ちなみに現在は、「茗荷」です。

みょうがは、収穫時期で分けて７月～８月に採れるものを「夏みょうが」、９月～１０月に採れるものを「秋みょうが」といいます。秋みょうがの方が粒も大きく、色や香りも良いと言われています。

８月に入って、ミョウガが出てきました〜♪

　　

白い花が咲いています

沢山収穫出来ました∨（＾＾）∨

初収穫のミョウガ

ミョウガは、生食で薬味に使います、あと料理方法としては、天ぷら、煮物、焼き物、ぬか漬け、甘酢漬け等。

ミョウガの花言葉　　　忍耐

何十年も前に植えた大葉の苗が育ち、花が咲き（穂紫蘇（ほじそ））そして種が飛び、毎年芽が勝手に出てきます。

５月３０日の大葉

日々大きくなり、色も少し濃くなってきました。

７月の大葉

今年はどうしてなのか、まだ虫がほとんどいません。(毎年バッタに見事に食べられてしまいます）でも、今のところ、とても綺麗な大葉です！！

大葉はには、食欲増進、抗菌、殺菌の効果があり、芽や花穂、実も薬味や佃煮などに利用でき、
無駄にするところがありません。

家庭菜園で育てたシソは、やわらかく香りも良く、とても美味しいです。

もちろん、毎日摘み取り、お店で使っています。（無農薬なので安心して食べれますよ）

大葉（シソ）の花言葉　　　善良な家風

プチトマトも育てています。

５月プチトマト

まだまだ小さくて青い実

１０日余りで実が沢山実りました。

６月のプチトマト

沢山付きました

ミニトマトは普通のトマトより栄養豊富！

トマトは他の野菜と同様、ビタミンCを多く含み、また、がん予防の効果が高いと指摘されているリコピンも大量に含んでると言われています。

プチトマト（ミニトマト）は普通のトマト（大玉トマト、中玉トマト）に対して、エネルギー（カロリー）、たんぱく質、カリウム、カルシウム、食物繊維などが約1.5倍、ビタミンAは約2倍も含まれていて栄養上非常に優れているらしいです。

今年はプチトマトだけで作った、栄養価の高いトマトジュースやトマトケチャップなどに挑戦してみようかな♪

トマトの花言葉　　　　　完成美　　　　感謝