山茶花(さざんか)
仁川テニスクラブの敷地に、奇麗に山茶花(さざんか)が咲いていました。
山茶花(さざんか)と椿の違いは色々ある様ですが、一番の違いは、山茶花の花びらは1枚ずつ散りますが、椿は花ごと散ります。
次の日、市場の花屋さんの店頭にも沢山飾られていましたので、今週のお店の花に決定〜♪
飾り棚の上の一輪挿しにも……….。
座敷の竹の中の一輪挿しにも………。
トイレの中の一輪挿しにも………..。
テーブル席の一輪挿しにも………….。
『 山茶花』と書いて何故『さざんか』と言われるようになった訳を調べてみますと、
椿(つばき)の 漢名(中国名)の 「山茶花」が、 いつの頃からか このサザンカの名前として 間違って定着した。 読みは「山茶花(さんさか)」 →「茶山花(ささんか)」 →「さざんか」 というぐあいに変化したらしいです。
山茶花(さざんか)の花言葉 「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
(白)「愛嬌」「理想の恋」
(桃・赤)「理性」「謙遜」